高校受験への道 ~ Z会教室で目指せ上位校

できるだけいい高校に受かりたい!と言い出した我が子。塾のことをメインに受験への日々を綴ります。

出だしにつき、意外と少ない宿題

 

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これといって説明を受けたわけではなく、私が勝手に思っていただけなのですが、上位校を目指す塾というからにはバリバリ宿題がでるのかな?という予想に反して、今のところかなり緩やかなスタートとなっています。

1日30分もやってないような?

塾なので宿題がないということはもちろんなく、子ども本人も「宿題が出た」と言ってはいるものの、日々の生活を見るにつけ、塾の宿題に割いている時間は多分相当短い。2科目合わせても1日あたり30分あるかないかだと思います。

学校や塾から出された宿題を忘れるということを嫌い、「必須」とされている宿題を忘れていったことはこれまでほぼないので、最低限のことはやっているだろうと信じて細かにチェックはしていないのですが、「できればプラスαでやってきてね」の宿題はやっていないのかも?と若干疑ってたくらいの少なさです。

 

しかし子どもの話によれば、「できたらやってね」の宿題も含め、すべてやっているそうで。

●授業内に演習のノルマを終えた人は宿題に手を付けてよいので、そこでも進めている

●塾の授業と授業の間にある休憩にさっそく宿題をやっている

●塾の先生の配慮で、もともと宿題がさほど多くない

というのが、日々の宿題時間がやけに短い理由なんだとか。

 

塾の先生曰く、まだ中学生になったばかりで、宿題が多すぎると肝心なことを集中して学べない。今は大事なことをちゃんと覚えて欲しいから、しっかり覚えて欲しいことをきちんと理解できる宿題の量にしているんだとのこと。子どもが聞いてきた話なので定かではないですが、そのようなお話があったそうです。

不慣れな部活に疲弊している放課後、今以上にガリガリ勉強しろと言われても確かに難しいのでありがたい配慮なのですが、「上位校を目指すにはそんな甘いことは言ってられない!」「ちゃんとついてきてください」的に進行していくのかな?と勝手に身構えていたのでちょっと嬉しい予想外でした(^_^;)

 

今のところの家庭学習は、塾の宿題+学校の宿題+英語の先取りを兼ねた英検の勉強で、1日1時間~1時間半程度。疲れているようで、のんびりする時間もそれなりにとって、わりと早く就寝しています。

中学生になったのに少ないような気もしますが、塾の宿題が増えていけば自ずと勉強時間も増えていくだろうということで、しばし様子見したいと思います。